8/27
友人が実家の庭で縁日を催した。なんとも粋なことを考える。
総勢で15、6人くらい集まり、思った以上ににぎやかになった。焼きそばや焼きとうもろこし、たこ焼き、かき氷、ひえひえのきゅうり。そして縁日の飲み物と言えばやはりラムネだ。が、そのラムネ界に異変が起きている。
これがその証拠。

カレー味のラムネだ。うたい文句がまたすごい。
「カレーとラムネが夢のコラボ」ときたもんだ。誰が夢みたんだ、このコラボ。日本人なら味噌汁とコラボを夢みろ。
そしてお約束のように
「インド人もビックリ」
と書かれている。
「日本人もビックリだよ」
ある女性が言った。もっともな意見だ。
8/20
帰路の途中、こんなものが。普通に通りすぎようとしたが、なんだかおかしい。

ゆかたイコール祭り、祭りイコールゆかた。しかし、ふたつが並んで「ゆかた祭り」となるとやはり得体が知れない。
これがたっているのはクリーニング屋。クリーニング屋でなく、地方の祭りなら、なんともおっちょこちょいなネーミングだ。あとこれが成立するのはキャバクラくらいか。
話は違うが、昔、私の田舎に道路にぽつんと
「おもろい本」
と屋根に書いてあるミステリーゾーンがあった。
「おもろい本」
そんなに笑えるギャグ漫画が売っているのか。しかし、この「おもろい」という表現が、何か一筋縄ではいかない雰囲気を出していたのは子供ながらにわかっていた。中に自販機みたいなのが何台かあるのだが、そのまわりはシートでおおわれていて、ようするに中に入らないと何があるかわからないし、買えないのだ。そしてようやく
「大人の本」
が売っているのだとわかった。
田舎はこういうエロが堂々としている。
8/13
あまりにストレートなタイトルに思わずとってしまいました。西武新宿駅にて。

きっとこの後は
家具ミール→近所ミール→子供ツクール
てな感じになるのだろう。
8/9
上野は不忍池にて。とてもノスタルジックな看板。一体いつからあるのだろうか。

それにしても、この子供は「落ちてる」感じより、「飛び出して」くるような感じがある。
だから「あぶない」のだ。だから都が警告してるのだ。
不忍池に潜む妖怪に注意。タッチは藤子A不二雄だが、内容は水木しげるである。
8/8
飲みながら、囲碁も将棋もできるお店。

しかし、わざわざ店にきてするものなんだろうか。
私はファミコン世代だ。確か囲碁やら麻雀やらカセットであった。その時も思った。
「わざわざテレビゲームでするものなのか」
やりゃあいいじゃん、実際に。何故テレビゲームでそんなものを?
水がペットボトルで売っている。おにぎりがコンビニで売っている。
その時も、同じ違和感を覚えた気がする。
8/5
NHKで「ケータイ大喜利」なんてやってますが、こんな所でもお題がでています。

いい答えが浮かんだ人は公園管理事務所まで。
大賞には、一年間ジャングルジムひとり占め券なんかがもらえるかも。
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