Modern Koudan Monologue ONODA SEKKAKU | |
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[怪情報タウン(一の巻)][怪情報タウン(二の巻)][怪情報ホームタウン] [怪情報タウン(三の巻)][怪情報ホームタウン 〜参の巻〜] |
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[怪情報タウン(三の巻)] 時は平成20年11月30日、二週空いて赤穂義士討ち入り前日の12月13日。 2日に渡り、全4ステージ、三回目の小野田拙鶴ソロライブ。 相変わらずの世田谷は若林、狙ってる訳ではないが、ひっそりと。 その分、初めて芸人ゲストを迎え、舞台は熱く。 いや低温火傷くらいの熱さ、その当日の記録をお届けしよう。 |
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●まずは当日のプログラムはこんな感じ。 |
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●ゲストの意気込みを聞いてみよう。 |
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![]() 左からサイズみとさん、ぼっ☆ちさん、サイズあゆみさん |
ぼっ☆ちさん 『ダイヤを乱していきますからね〜!』 サイズさん >サイズあゆみさん 家の近くに「矢上川」という小さい川があって、それを果てしなく下って行くと「鶴見川」という大きな川につながります。 その川には昔、魚や水鳥が沢山いたらしいのですが今は鴨がたまぁ〜にいるのをみかけるだけです。 そんなある日、うちで飼っていた鯉が金魚用の水槽を超えるでかさに成長してしまい川に返してあげる事になりました。うちから20分ほどチャリをこぐと、多摩川という大きな川に行けるのでてっきりその川に返しに行くのかと思っていました。 しかし、うちの父は生活排水で汚染され水かさが全くない、言わば水溜まりとも言える矢上川に鯉を放しました。>とゆーかフェンス越しに鯉を5メートルほど落下させました。 ....鯉はアスファルトに打ち付けられました.... バチンという音とともに鯉が横向きになったのを今でも覚えています。 そんな思い出が沢山ある野川が大好きです。 >サイズみとさん 初めまして、サイズのみとと申します。メガネの方です。 カッパじゃありません。メガネの方です。 今回はこのように参加させていただけるなんて、いやメガネの方です! …是非少しでも記憶に残して頂けたらと謙虚に思っておりま、だからメガネの方です! |
●写真でふりかえるあの日。 |
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![]() おや、台本を見て練習中ですか? いえいえ、本番一発目のネタでございます。 童話のようなお話を一席。 |
![]() うってかわって激しく叫んでおります。 カメラマンも撮り辛そうです。 ロックンロールなお話を一席。 |
![]() ぼっ☆ちさん熱演中。 駆け込み乗車、キセル乗車、運休スレスレのネタ三昧。 くれぐれも、ネタだけでお願いしたい。 |
![]() 古典講談にかこつけて、 後ろの絵の女の子と接吻を画策。 結果は。 |
![]() 残念、見事失敗。 真面目な赤穂義士のお話中です、当然です。 それにしても泣くこたないだろ。 |
![]() 見やすい地図をつくり、街ネタ解説でございます。 どんどん地名が増え、いずれは見にくくなるでしょう。 |
![]() ね、これ面白いでしょ? |
![]() え? そうっすかあ〜? |
![]() あわや街ネタごときで取っ組み合いの喧嘩。 それぐらいの意気込みで、お互いネタを探しているのです。 |
![]() ヤケになって熱唱しているわけではありません。 馴れ初め講談をトリのネタに。 なんとなく、ハッピーエンドで幕はおりた。 |
●上演記録 小野田拙鶴 現代勝手講談 ソロライブ 怪情報タウン 〜三の巻〜 @世田谷若林 50%Ride 平成20年11月30日・12月13日 作 三浦健一+小野田拙鶴 出演 小野田拙鶴 ゲスト ぼっ☆ち サイズ 古典講談監修 神田紅 現代勝手ウエディング講談 原案 小川崇 昭子 原作 山崎淳一 宣伝美術 植松希実子 音響と会場 柄澤正明 女流現代勝手講釈師と受付 岡崎亜沙子 舞台写真と受付 小木曽睦美 |
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